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  • オズとも子

2か月で子ども達の自己肯定感 数値が上がった!ICT×EI(感情的知性)教育@横浜市立の小学校

更新日:6月15日

横浜市立の小学校でやっている、ICT×心EI(感情的知性)の教育。


2か月弱で、子ども達のself-esteem(自尊心・自己肯定感)の数値が上がってきました!(東京都と慶応が開発した測定尺度で測っています)


簡単にいうと、EI(Emotional Intelligence=感情的知性)の教育が進んでいる英国でいうなら、小学校低~中学年までを、本質は残したまま、日本人でもやりやすいように工夫して、内容も日本人に合わせて取捨選択した上で、楽しく高速でやり(2授業)


1回学んだだけだと忘れるので、学校のタブレットで、学んだ事をもとに、自分について毎朝、数十秒~1分で入力するようにしました(定着させる)。


ただ、校長先生からは「自己肯定感を上げるのが難しい環境の子達も多い地域なんです」と聞いていたため、どうなるかな・・とは思っていました。


でもなんと2か月弱で、彼らのself-esteem(自己肯定感・自尊心)ポイントは、日本の平均値を上回ってきました。


予想以上に、ぶっちぎって跳ね上がりました。どの年代の平均より高くなりました。


OECD諸国で最低、国際比較でぶっちぎり低い数値となっている日本の子ども達の自己肯定感。こういうことが話題になってから、もう結構長い年月がたっています。


この項目に限らず全部低いわけですが、子供の自尊心・自己肯定感が低いということは、大人だけ高いはずがない。大人も当然低いのです。


自分で自分がいいと思えてない。だから自分がどうしたいかじゃなく、周りにどう思われるか?どう反応されるか?が気になって、動いてしまう。


それは多くの人がどうにかしたいけど、具体的にはどうしていいかわからないまま、今に至っている案件なのです。


でも、私、思うんですよね。


同じように学んだ場合、海外の子どもにできて、日本の子にできないはずがないと。


例えば、計算を学ばなければ、計算できないように、


「目に見えないけど、一生&毎日付き合う「心」というものとの付き合い方」


これを子ども時代に体系的に学ぶどうかは大きい。知らないとできないから。


でも、人間は、1回知るだけでは忘れてしまうから、算数の計算を何度も解いて身に着けるみたいに、それを学んで定着される環境があるか?も重要。


国語や算数と同じで、感情的知性(EI)だって学べるし育めるもの。


それを、今回やってみよう!と思ってくれた小学校があった。


子ども達の内面的な進化や成長のために一緒に挑戦してくれた、めちゃくちゃ素敵な校長先生!そして、熱い担任の先生がいてこそのプロジェクト。


こういう試みをスタートさせている意識の高い、素敵な学校があるともっと知ってほしいです。


そして小学校だけでなく、様々なスクールや、中高大、企業でも、EIを大切にする学校や組織が増えてくると、日本にはもっと笑顔が増えるはずです。


マンパワーが圧倒的に不足する日本の教育現場だからこそ(制限があるからこそ)、ICTも効果的に使って、クリエイティブな手法を創りだせる可能性があるんです。


またICTだけでなく、物語の力も、使うと効果的。なぜなら物語があると、誰でも教えやすくなり、子どもでも楽しく理解しやすくなるからです(今は私がそれを授業に組み込んで教えてるけど)。

校長先生からも「それいいですね、あったらぜひ欲しいです~!」と言われました。


物語のほうについてはいま

「こころ(EI)教育を誰でも楽しく学べる物語の力で、日本をもっと笑顔に!」という期間限定Facebookグループに、いま応援してくれる人たちが集まってくれています。

いつかクラファンで本にしていけたらと思いますが、そこではEIを育てられるような物語を読みはじめつつ対話会をスタートしていくので、ご興味ある方はぜひ気軽に入ってください。


同じ想いの人たちが繋がっていくことで、社会は変わり始めます。


共創は、共感から生まれる。^^


私も、世界のEI教育をもっと高速で学びつつ、それを日本人の環境や精神性に合う形でどうやったら可能になるのか?もっと考えて動いていこうと思います。


2月もまた授業に行き、さらに自己肯定感をあげる施策をうってきます。EI教育のレベルが上がるにつれ、ICTで子ども達が入れる内容も変えます。

数値がどこまで伸びていくのか、とても楽しみです!


追伸:この結果がでたことにより、自己肯定感を高めたかったけどどうしていいかわからなかった学校関係者の方からご連絡いただくことが増えました。興味がある方は、メルマガにご登録頂くか、お問い合わせよりご連絡下さい。



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