日本らしい新たなこころ教育を、物語の力で届けるクラファンで応援頂いた「アリスとテレスの物語」（心の知性EIの要素を盛り込んだ物語本）が、ついに印刷に入りました！
発送まであと１０日です。
２冊オーダーの方も多く、本の寄付もたくさんして頂きましたので、予想をはるかに超える冊数となり、当初よりも多く制作することとなりました。（残り部数が買えるようになったら皆様にも連絡します）
今回、著者の私、イラストの相馬万里子さん、デザインの市橋愛さん、創作伴走してくれてる西美津江さん、偶然にも全員が子どもを持つお母さんです。
子どもの年齢は小学校～２０代前半に渡り、我が家の小３娘も楽しそうに意見に加わっていました。^^
「子どもになんて聞いても・・」というひややかな意見もどこからか聞こえてきそうですが、若い世代の感性に耳を傾けるってすごく大切なプロセスだと思います。
１１月６日（日）には、東銀座にて、みんなで宛名シールを貼り、お手紙もいれて発送祭りです。
今回は主に中高生以上＆大人が読める本なので、親達だけでなく、中高生の意見を主に参考にしつつ、最後は全世代の子どもの意見も聞きながら決まっていった、全世代のチームプレーで創った本。
誰かや何かが正解とかじゃなく、一緒に色を混ぜて、世界にまた新しい色を創りだしたような気持ちです
日本全体がもっと自由に、もっと自分らしく煌めきますように！という熱い想いものせて、予想以上に素敵な本に仕上がりました。
色々な事が次々起こって、山越え谷越え、やっと、ここまで来れたか～～！！と感無量です。
そして発送準備を手伝ってくれている仲間たちのお陰で、本を届けることができます。ありがたいです。
多くの方の想いが集まってつくられた本を、共感してくれる仲間たちで送り出す本になりました。^^
本当に感謝です！